自動車保険・任意保険を安くしたい方に役立つ保険情報ガイド

自動車保険(任意保険)の割引制度

自動車保険(任意保険)には、運転者限定することで保険料が安くなる割引制度や、車両に装着されている安全装置の有無によって保険料が安くなる場合など、数多くの割引制度があります。

割引制度の種類や内容は損害保険会社により異なりますが、割引制度を賢く利用ことで、補償内容は変わらずに支払う保険料を安くすることも可能になります。こちらでは代表的な割引制度をご紹介しています。

運転者の条件による割引

運転者家族限定
車両を運転する者を所有者とその家族だけに限定することで、対人賠償保険自損事故保険無保険車傷害保険対物賠償保険搭乗者傷害保険などの保険料が割引されます。
運転者本人限定
車両を運転する者を保険の契約者本人に限定する条件のことで保険料が割引されます。
運転者年齢条件
車両を運転する者の年齢を限定することで保険料が割引されます。従来は「21才未満、26才未満、30才未満、年齢問わず」の4種類に区分されていましたが、リスク細分型自動車保険では年齢幅がさらに細かく区分されています。
ゴールド免許割引
保険契約者の運転免許証の色がゴールドの場合、保険料が割引されます。
地域割引(地域料率)
自動車の使用の本拠が事故率の低い地域の場合に保険料が割引されます。リスク細分型の自動車保険で採用されていることが多く「地域料率」と表記される場合もあります。
長期優良契約割引
ノンフリート等級が20等級の契約で、過去1年間に等級ダウンとなる事故が発生していない場合に保険料が安くなる割引制度のことです。適応基準は保険会社によって異なります。

車両条件・安全装置などによる割引

安全ボディ割引
衝突時に客室への衝撃を抑え、乗員を保護できるように、車体の前後にクラッシャブル(衝突吸収構造)を採用している自動車の場合、搭乗者傷害保険や人身傷害補償保険などの保険料が割引されます。トヨタ(GOAボディ)、日産(ゾーンボディ、FLプラットボディ、FMプラットボディ)、ホンダ(G-CON、全方位衝突安全設計ボディ)、マツダ(マグマボディ)、三菱自動車(ライズボディ)など、自動車メーカーにより名称や構造は異なります。
ABS装着車割引
車両にアンチロックブレーキシステム(ABS)が装備されている場合に保険料が割引されます。ABS装置とは積雪時や雨天時など、滑りやすい路面で急ブレーキを掛けたときに起こるタイヤのロックを防止して、ハンドル操作による操縦性を保つことができるブレーキ装置のことです。
エコカー割引
電気自動車、圧縮天然ガス自動車、メタノール自動車、ハイブリッドカーなど、環境問題を考えた低公害車に対して保険料が割引されます。低燃費車低燃費車(改正省エネルギー法に基づく自動車燃費目標基準を満たす自動車)や低排出ガス車(平成12年度以降の排出ガス規制の基準適合車)に対してもエコカー割引を適用される場合もあります。
エアバッグ装着車割引
車両にエアバッグが装備されている場合に保険料が割引されます。運転席、助手席、後席、サイドエアバッグなど、装備されているエアバッグの数により割引率が異なる場合もあります。
横滑り防止装置割引
急なハンドル操作を行なった時や滑りやすい路面を走行中に、車両が横滑りを感知した際にコンピュータ自動的に4輪のブレーキを制御して、車両の進行方向を保つ車両制御装置が装備されている車両の場合に保険料が割引されます。トヨタ(VSC)、日産(VDC)、ホンダ(VSA)、マツダ(DSC)、三菱自動車(ASC)、スバル(VDC)など、自動車メーカーにより名称や制御方法は異なります。
盗難防止装置割引
車両にイモビライザーなど、盗難防止用の装置が装備されている場合には車両保険が割引されます。
福祉車両割引
身体障害者用に補助装置等が取り付けられた福祉車両の場合には保険料が割引されます。
新車割引
自家用普通乗用車自家用小型乗用車の保険開始日が新車登録後から25ヶ月以内の場合に適応される割引制度のことです。車両保険、対人賠償保険、対物賠償保険、人身傷害補償、搭乗者傷害保険、自損事故保険などが割引対象となります。

その他の割引制度

インターネット割引
保険会社のホームページから自動車保険の見積もりやお申込みを直接行なうことによって保険料が割引される制度です。約款や保険証券の発行を行なわず、オンライン上で確認できるペーパーレス方式を採用している保険会社では、さらに保険料の割引を行なっています。
セカンドカー割引
セカンドカーなど2台目以降の自動車を新規で保険契約する場合に、通常は6等級での契約となるところを7等級で契約することができる割引制度のことです。「現在の保険契約が11等級以上で、自動車の所有者と契約者が同一の場合」など、保険会社により適応条件が設定されています。新規複数割引、複数所有新規割引などと表記される場合もあります。
年間走行距離による割引
リスク細分型自動車保険で採用されている割引制度のことで、1年間の走行距離が少ない場合には事故リスクも少なくなるため保険料が割引されます。
22等級割引
全労済が実施している割引制度のことで、22等級、64%まで等級による割引を行なっています。(一般的な自動車保険では、20等級、60%割引が上限となっている場合が多い。)

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